まったり節約!専業主夫? |
軽と普通車 |
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軽と普通車。
税金面でこの2種類にはかなりの差があります。
1.燃費
最近の普通車の燃費向上はすばらしく、軽のほうが燃費がよいという 時代は過ぎ去ってしまったのかもしれません。 燃費が20キロを軽く超える普通車もあれば 15キロくらいしか走らない軽もあるんです。 車を買い替えるときには燃費をちゃんと考えないと 税金面での優遇を十分に享受できません。 ここで1つ極端な例を。 自動車メーカーが基準としている車の年間走行距離は12000キロ らしいので、 これを基準に燃費が22キロの普通車と 15キロの軽で年間のガソリン代(リッター140円計算)の差を計算してみると・・・ 軽 112000円 普通車 76363円 差額 35637円 これではなんのために軽にしたのかわかりません。 確実に燃費のよい軽自動車にしましょう。 2.エンジンの寿命 軽のエンジンはは普通車の半分以下の排気量しかありません。 でも車体重量は約80%ほどです。 これを単純に計算すると軽のエンジンは普通車の1,6倍がんばっている ことになります。(回転数が高い) だから若干寿命が短いようです。 中古車業界では乗用車の寿命が11年軽が9年で見積もっているようです。 ※乗りつぶす気がないのなら関係ありませんね! 中古車市場で軽は高く買い取ってもらえそうですし。 3.エコドライブしづらい 軽はエンジンが常にがんばっている状態なので気をつけていても回転数が あがってしまいます。エコドライブの基本は低回転維持だとおもってますので。 住んでいる地域が山岳地帯なら普通車よりも燃費が落ちてしまうことも あるのではないでしょうか? ※でも平たいところにすんでいるなら問題ないっすけどね! 4.安全性 これは単純に軽よりも普通車は丈夫だよってことですね。 やはり軽は軽く作らないといけないので、どうしてもボディの金属を 薄くしたりしなければいけません。もちろん安全基準は満たしているのでしょうが やはり頑丈さ普通車には及ばないでしょう。 最後の最後に自分を守ってくれる部分ですから、大切にしたいところです。
こういったお金を節約することによって発生するデメリットをしっかり
考えた上で選びたいものですね。 |
モドル |